ベッド作り。
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フレームの製作。
ベッド台の製作はホームセンターなどで売っているイレクターパイプ。
接着にはビニールパイプ用の接着剤を使用してます。
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ベット台を車に搭載。
ベッド台を車に載せたところです。
サードシートは外します。
車によってサイズが違うため寸法は載せませんが
台の足を置く場所が肝心です。
ピンクの棒は竿の置き場です。
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ベッドマット。
前車の物を改造。
ベニヤ板に低反発マットを貼り布をタッカーで留めて完成。
ベニヤは角やバリを取っておく。(傷が付く)
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マットを一枚載せた状態。
リアにマットを一枚載せた状態。
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マットの二枚目を載せた状態。
二枚目を載せ セカンドシートを倒した状態。
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セカンドシートの上にマットを置いた状態。
セカンドシート上のマットは前車のマットより薄い物を使ったため
パイプの上に木の棒を固定し高さを合わせ、ズレナイように
L字の金具を二箇所に付けました。
ピンクのシートは滑り止めです。
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分割のメリット。
セカンドシート上のマットは二分割にする事により
一人分の座席を確保。 -
セカンドシート上にマットを置いた状態。
セカンドシートは倒すと前後に動くので気休めですが滑り止めを付けました。
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セカンドシートの後ろにベッドを載せた状態。
マットは2分割で重いが安定感は増します。
荷物置き場が増えますよ!
リアスペースで横1400mm前後2枚で1260mm。
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出来上がり。
ベッドにするにはセカンドシートを前に倒しマットを載せると完成です。
マット全てのスペースはセカンドシート上の幅で1500mm
前後で2000mmです。
リア幅が狭いのは前車のものを利用したこともあるのですが
カップホルダーが使える為ほぼそのまま利用しました。
主に渓流の遠征や海の夜釣りで使ってます。
利点としてはサードシートを外してる為、マットの下は荷物が沢山積めます。
更に軽い物はマットの上にも積めます。
快適すぎて寝過ごすことがデメリット!
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