材料、道具の紹介。
2012
ハンドメイドルアーを作るための材料、道具の紹介。
-
エアーコンプレッサー、エアブラシ。
塗装するにはコレが一番、安いけど結構使えます。
サンデーアングラーには十分だと思います。
-
モノパールシルバー。
このモノパールシルバーをセルロースセメントと混ぜ合わせパールボディーのコーティングをします。
作っておけばデッピングするだけでパールボディーが出来ます。
混合比はお好みでどうぞ。
-
ラッカー。
セルロースセメントと相性の良いのはこのラッカーです。
量販店でも売ってますし安くすみます。
色の種類は少ないですが自分で混合してオリジナルのカラーを作って楽しめますよ!
ヒントとしてシンナーで薄め過ぎるとエアブラシで吹く時垂れるのでセルロースをたして調整すると良いですよ。
-
木村バルサ。
バルサを買うなら市販ではこれが一番!
自分は模型屋で買いますが選んで買えるところにメリットがあります。
白っぽいのは柔らかく赤っぽいのは硬いと思ってます。
中間が一番かも、模型屋さんに聞けば教えてくれると思います。 -
ステンレス線。
釣具屋さんで売ってる仕掛け用の0,8mmワイヤーです。
ハンドメイドに向くかは分かりませんが自分の使いやすいのを選ばば良いでしょう。
軟鋼ステンレスは量販店の0,7mmを目安につかえば良いと思います。
-
ウレタンコート。
時間のある人向け?
仕上がりは綺麗に仕上がりますが、硬化が早いと言うよりは、すぐ使い切らないと固まってしまいます。
開封の頻度にもよりますが。
-
ウレタンコート硬化。
こんな感じで固まってしまいます。
開封してるうちに硬化するようです、薄めても使えませんよ。
-
セルロースセメント。
サンデーアングラーにはコレです。
日持ちはしますけど、なるべく早く使い切りましょう。
-
セルロースセメント薄め液。ツールウオッシュ。
薄め液だけで十部ですがツールウオッシュで洗えば綺麗におちます。
-
リターダー。
白濁防止剤です。
湿気の多い日に使いますが主にアルミ貼りの、接着に使います。
どうしても白濁する場合は作業場の
環境を整える必要があります。エアコン、もしくは除湿機で湿気を取り除くのが一番です。 -
エポキシクリアー。
アイの製作に使いますがルアーの補修やロッドの補修にも使えます。
-
アルミテープ。
塗装するにはコレが一番、安いけど結構使えます。
鱗模様を入れるテープではありません、
これでヤマメのパーマークなどのサイドに塗装する時に便利です。
-
カッター、ペンチ類。
長年使ってる必需品です。
-
小型バイス。
ウエイトを作る時に使用。
でかくても良いんですが値段がね。
-
精密ドライバー。
ワイヤーの加工に使用。
アイの大きさをこれで決めます。 -
絵皿。
ウエイトの加工と塗装に使用。
-
ベビーパウダー。
ベビーパウダーです。
体に付けるんじゃありません!
コレでバルサ用のパテを作ります。
セルロースセメントと混ぜ合わせ、
バルサの貼り合わせ部分に使用してます。
-
注意事項。
これらのシンナー類は劇薬物なのでマスク、換気、など 十分注意をして作業してください。
左 のアフェリエイトで成分とか特徴を参考にしてください。
(買えって訳ではありません)
サイトマップ © 2012 Presented by 又助 .